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さんの作者ニュース
愛とは手のひらから零れ落ちてゆく砂のように失ってしまうもの。
☆昨日は、「秘愛」をピックアップして頂き、ありがとうございました。今回は自薦はまったく含まれていないので、驚くと共に本当に嬉しかったです。随分前の、しかも放置したままの作品のことをいまだに気に掛けて下さっている方がおられると知り、感謝の想いに耐えません。あの作品を最後にしばらくサイトから遠ざかったのですが、今から思えば、なんで、あんなに悩んだんだろうと自分でもよく判りません。サイトで活動する目的はユーザーの方それぞれで、自分は自分、一人でも拙い作品を読んで下さる方がいれば良いと割り切れたのが、そのサイトを離れていた間でした。もちろん、今も葛藤はありますが、こうして作品を読んで頂くことができ、活動の場を持てることがとても幸せですし、感謝しております。いずれまた、「秘愛」は続きをアップして、完結させたいという思いが更に強くなりました。本当にありがとうございました。 東☆
こんにちは。
今となっては、文善君が無駄な抵抗をせずに潔く罪を認めたことがせめてもの救いですね。
そしてー。
今度はいよいよ明華が張月と対決する番です。
結構長い物語ですが、冒頭で「既に死んだはずのチャンウォル」が「チャンウォル」本人として登場するのは、実は初めてなのです。
冒頭の遊廓で見つかったという亡骸は、チャンウォルではなく、姉の方でした。
文善君はあっさりと罪を認め縛につきましたが、どうやら女の方はそうもゆかないようです。
それにしても、文善君がヨンに告げた「愛は失いやすいもの」という意味深な言葉は気になります。
ヨンは自身の明華への恋情の中に潜む「執着」を見抜かれてしまったのでしょうかー。
こんにちは。
今となっては、文善君が無駄な抵抗をせずに潔く罪を認めたことがせめてもの救いですね。
そしてー。
今度はいよいよ明華が張月と対決する番です。
結構長い物語ですが、冒頭で「既に死んだはずのチャンウォル」が「チャンウォル」本人として登場するのは、実は初めてなのです。
冒頭の遊廓で見つかったという亡骸は、チャンウォルではなく、姉の方でした。
文善君はあっさりと罪を認め縛につきましたが、どうやら女の方はそうもゆかないようです。
それにしても、文善君がヨンに告げた「愛は失いやすいもの」という意味深な言葉は気になります。
ヨンは自身の明華への恋情の中に潜む「執着」を見抜かれてしまったのでしょうかー。
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