パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

こんにちは。

　タイトルを考え出す時、無い頭をひねり、知恵を絞り出しました。
　私の作品は、どれも原題が結構硬派？　なので、もう少しソフトめなのを連載用にひねり出すことが多く、、、

　ただ、あまりに内容とタイトルがかけ離れているのも何だしー笑

　と、結局、浮かんだのがコチラでした。

　いえね、よくありませんか？
　私は海外の翻訳小説も好きで、割とよく読むんですが、
　タイトルに惹かれて読み始めたら、中身はタイトルと全然違っていたーなんてことがちょくちょくあるのです。
　
　さて、お話は作品に戻りますが、明華はどうやら自分の本名にコンプレックスを抱いているようですね。
　何と彼女の本名は「月の姫」を意味する美人だとのこと。
　この物語の設定では、明華は第一部のソファのように超絶美少女というわけではありません。
　いずれ出てくるかと思いますが、いわゆる「並の上」くらいで、可愛いし綺麗だけど、どこにでもいるような普通の女の子です。
　どうも本人は、そこに本名とのギャップを抱いているようです。
　それを言えば、最近のお子さんのキラキラネームを思い出しますが、、、

　脱線ついでに話しますと、同級生で小学校の先生をしている知人談
ー山田（名字は仮名）黄熊くんという子がいてるんよ。
　皆様、「黄熊」君の名前が読めますか？
　私も他の友人たちも誰も読めませんでした。

　正解は「プー」君です。黄色い熊というと、あっ、そうか、プーさんかと思い当たるのですが。
　知人の勤務先で新入生の中にいたそうで、入学式の前の予行練習では
ー山田プー君の名前を校長先生が呼んでも、絶対に笑ったり吹きだしたりしてはいけません。
　と、在校生にしつこいほど念を押して入学式を迎えたとか。

　済みません、話がどんどんそれてしまいそうなので、ここら辺で失礼します、、

| 関連小説リンク |