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皆様、おはようこざいます。

　どうも最近は、この時間帯の方が余裕があるようです。
　なので、本日も早めに更新しますね。

　昨日は、娘の高校の卒業式でした。
　先日も少しお話ししたように、コロナ禍で例年よりは規模を縮小しての挙行でしたが、
　心に残る良い式でした。

　式後、各クラス毎に教室に入り、保護者が見守る中で高校生活最後のショートホームルームがありました。
　それぞれ担任の二人の先生からの最後のお話がありましたが、その中でとても印象に残った言葉があります。
　ー皆さんの中にはこれから進む進学先が必ずしも第一志望ではない人もいます。でも、第二志望も自分の選んだ道ですから、「自分の選んだ新しい場所で大きく咲いてください」。

　当たり前ですが、人はいつも自分が望んだ通りの結果を得られるわけではありません。しかしながら、どんな道であろうと、それも自分自身の選択であり、その自分が選んだ道で自分の花を大きく咲かせて欲しいー、先生の言葉に心を打たれました。

　そして、ー最後の号令をかけて下さい。
　先生が言われ、学級委員長の男の子が「起立、礼」と声を掛け全員が礼をして、本当に娘の高校生活は幕を閉じました。

　先生の言葉は、子供たちだけでなく、きっと保護者の胸にも深く届いたのではと思います。

　さて、前置きが長くなりましたが、、、
　国王といえども、恋をすればただの男。
　前作「寵愛」のムミョンはセリョンをただ一人の女だとし、側室にすることはせず最初から純愛を貫きました。

　今回の王は、ムミョンとは少し考え方が違うようですね。
　ただ、この王さま成祖は、ソファを正妃にしたくても出来ない事情も実はあるのです。その辺りをお話ししているとネタバレになってしまいますので、ここら辺りにしておきますね。

　多分、後になって、ああそういうことかと納得して戴ける? と思います。

　それでは、本日もよろしくお願い致します。
　

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