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俺の女に危害を加えることは許さぬー王が私を庇ってくれた?
こんにちは。

 今日で二月も終わりです。
 、、、が、やはり寒いですね。

 今日も早い時間帯の方が余裕がありそうなので、この時間に来ました。

 さて、今日の更新部分には国王を「冬の陽だまり」と形容したところが出きます。
 実は、これは初めて使った表現でして、、、

 今まで私は人物の性格を「春の陽だまり」と形容したことは幾度もあります。
 が、つい最近、小説を読んでいたら「冬の陽差し」と人物を形容する表現に出会いました。
聡明でありながらも、孤独な若き皇帝のキャラを比喩したものです。

 このとき、眼から鱗でした。
 春の陽だまりって、文句なしに暖かい。
 でも、冬の陽差しって、どうなるんだろう、、、
 ほんのりと暖かいけど、冷え切った身体を温めてくれるほどの暖かさはないですよね。
 同じ「陽差し」でも、季節が違えば全然違う。
 たぶん、四季ごとに陽差しの加減は違うでしょう。
 当たり前といえば当たり前なんだけど、その違いを人物のキャラ表現に反映するというのは私的には、まったく考えもしませんでした。

 あー、言葉一つ一つ、ほんのわずかな違いで、こんなにも色々な意味合いが表現できるのかと、本当に感銘を受けました。

 単に「春」よりは「冬」の方が確かに、若き皇帝の複雑な人柄をよく読み手に伝えられると思います。

 とても勉強になった出来事でした。

 まだまだ勉強が足りないなと、痛感しました。

 それでは、本日もよろしくお願い致します。
[作成日]2021-02-28
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