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こんにちは。

　朝鮮王朝時代が舞台であったとしても、王様と遊廓の娘の身分違いの恋であったとしても、
　ムミョンとセリョンはごく普通の恋愛をしている、、、

　と思っています。

　というか、そんな風に描けていれば良いなぁと思います。

　今までは、どちらかというと、身分違いの恋→側室から玉の輿の階段を上るストーリーみたいな物語りを　
　描いてきました。

　でも、今回は、そういうシンデレラストーリーではなく、
　ごく普通の、現代の若い女の子たちにも通じるような純愛ストーリーを描いてみたいなと思って
　頑張ってみました。

　なので、ムミョンがセリョンを側室にはしない－と最初から決意したという設定にしています。

　さて、聞き込みによって、ソンジョンの死に深く関与していると思われる男が急浮上してきました。

　その男はずば抜けて背が高かったこと、
　しかも、右足を歩くときに軽く引きずっていたとい特徴があるようです。

　調査には大きな進歩ですが、ムミョンが男の魅力を最大限に振りまいて

　中年女性から証言を引きだしたことがセリョンは何故か面白くなくて－。

　ところで、この第三話のタイトルは「ポジャギの謎」か「ポジャギの秘密」か
　最後まで迷いました。

　で、最後の最後に「謎」にしたんですが、何とサイトでは「秘密」になってました、、、

　ほぼ同時進行で更新しているブログサイトでは「謎」、、、

　今更ながらに気づいてしまいました－汗

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