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ストーリーが引き込まれる位上手くて、沙織の心情も丁寧に細かく書かれていて、一気読みしました。
咲子に男が居るのは、行動や言動で読んでいて分かったんですが、まさか相手が…！！
咲子は堂々と沙織と会話して、仲良くもしていて、どんな心理状態で暮らしていたのか考えられないです。
旦那より咲子の方が受け入れられませんでくた。
エレベーターのシーンは気持ち悪くて、無理でした(泣)ひぇ～って感じです。
このシーンがくるまで咲子に抱いていた印象が180度変わりましたし、ラストの旦那の行動はやむ終えないかな～と思いました。
ってか、終わってなかったんだって…
何より、沙織と倉本の幸せが唯一の救いです。

初めて読ませていただきました。
作品としては？マークがついてしまう作品に思えました。
私は当作の主要３人、特に慎一郎氏の人物像や行動等の設定は好きになれません。何か沙織さんと倉本氏の恋愛の障害としての存在としてしか描かれていない様に思いました。挙げ句の果ては近親相姦に傷害事件。なぜそうまでして？と思いました。
もっと慎一郎氏の人物設定を良く描けなかったのかなぁと思いました。私的には「慎一郎氏がかわいそう」というより「慎一郎氏の設定」がかわいそうと思ってしまいました。あちらの二人よりも慎一郎氏が、気になるなんて、私って捻くれ者なんですかね。
長々と批判めいた意見を書いてしまいすみませんでした。

こんなに読後感のインパクトが強い作品は初めてで、とても心を揺さぶられました。
重たく濃厚なものをグッと飲み込んだような感覚に襲われて、自分の周囲を改めて違った角度から見たくなるような、そんなキモチになりました。
「救われる」という言葉の意味を、しみじみ考えさせられて、この作品を読んで良かったなぁと思っています。

たまたま、先日、母と叔母が「彼岸花は球根に毒があるから、子供を近づけないように、怖い話をつけて語るのよ」と会話をしていて、この作品を思い出してしまいました✿
両手で抱えきれないような沢山の、沢山の想いを、ありがとうございました(●´ω｀●)♪

ラストがどうなるのか気になり一気読みしてしまいました。同じ不倫ものでも海鳴りとタイプの違う作品ですね。秘密は、最後の結末が衝撃的でした。 西村家このさきどうなるのか気になります。 最後、沙織と倉本さんが幸せになって良かったです。

改めて、
そして敢えてこちらに…


大賞&ノミネートおめでとうございます。
本当に好きな作品です。
海鳴りも、秘密も、
丁寧に書かれたRINさんの作品がきちんと評価されていることが、
読み手として嬉しいです。

これからもがんばってください。

連載中は旦那が憎くて憎くて仕方なくて、我慢できずに口汚くヤツを罵ってしまって本当にすみませんでした(>_<)

元旦那は許せませんが、ある意味 被害者…ともいえるかもしれませんね。
元義父も、もう少し子供のこと考えて欲しかったです

でも、その分これから沙織は幸せになってくれると信じています。

つい小説だということを忘れてのめり込んでしまいました。


この度はピックアップおめでとうございましたm(__)m

今回も休日に一気読みしてしまいました。
このお話の毒が凄く好きです。
彼岸花って不気味ですよね。
この先私は彼岸花を見る度に｢秘密｣を思い出すんだろうと思います。


最後は沙織が幸せになれて本当に良かった。
まとまりのないレビューで申し訳ないのですが、読み終わって私も重大な秘密を抱えた気持ちでいっぱいです（笑）

なんというか衝撃受けました！ラストも良かったです。他の方のレビュー見て、もう一度最初から読んだらまた違った感覚でした！感動を伝えたくて思わずレビュー書いちゃいました☆

凄い面白かった
出来ればその後の西村家がみたい！ぜひ書いてみてほしいです！ひた隠しにした秘密が露見され 次男裕二をメインにぜひ！

既婚女性の戸惑いや切なさを描写させたらピカイチですね。沙織さんの気持ちの変化が、手に取るように感じることが出来て、一気に読んでしまいました‼

官能描写には相変わらず疼いてしまいました(笑)上手い‼

意外な結末(秘密)は予想外でしたが、二人が一緒になれて良かったです。

重みのある素晴らしい作品でした。
ありがとうございました。