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桜舞うあの日のままで
第4章 悠の部屋にて……
 そんな様子を見て、悠が興奮しないはずがない。

 その太くて長いシンボルは、「早く目の前の穴へと入り込みたい」という自分の意志を持っているかのごとく、ビクビク震えていた。

 やがて、悠はサッと顔を離すと、情欲に目を鈍く輝かせながら、震える声で尋ねる。

「そろそろ、いい?」

「うん……」

 覚悟を決めて、風香は頷いた。

 はちきれんばかりに怒張したシンボルにそっと手を添える悠。

 それからゆっくりと、風香の秘所へとそのゴツゴツしたシンボルを近づけていった。

 風香は黙って、仰向けに寝転んだまま目を閉じている。




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