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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第20章 甘い蜜時

そう答えた愛良を先に出した。少しして黒野も出る。タオルで体を包んだままの愛良を見つけた黒野。
黒野はざっと体を拭くとガウンに身を包み愛良を抱き上げた。そのままベッドに直行する。
「…愛良……いい?」
「ん…」
首に巻き付く愛良の体をそっと離すとタオルを取り去る。そのままパサリと髪を解くと同時に押し倒した。
「止めらんないよ?」
「…止めちゃ…ヤだ」
「…フ」
そうして覆い被さり唇を重ねる。肩口に手をやる愛良の腕を首に促し抱きかかえるように体を重ねた。
「チュ…クチュ…チュク…」
「ンァ…チュ…ッ」
唇から頬、耳…首筋に舌を滑らしていく。
黒野はざっと体を拭くとガウンに身を包み愛良を抱き上げた。そのままベッドに直行する。
「…愛良……いい?」
「ん…」
首に巻き付く愛良の体をそっと離すとタオルを取り去る。そのままパサリと髪を解くと同時に押し倒した。
「止めらんないよ?」
「…止めちゃ…ヤだ」
「…フ」
そうして覆い被さり唇を重ねる。肩口に手をやる愛良の腕を首に促し抱きかかえるように体を重ねた。
「チュ…クチュ…チュク…」
「ンァ…チュ…ッ」
唇から頬、耳…首筋に舌を滑らしていく。

