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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第15章 小さな心と信じる道
「全く…なぜ止めきれなかった?」
「止められませんでした。何のお話?と聞かれたので大事なことよと…そう答えたの。」
「それだけだけで乗り込んでくるか?」
「そうみたいね。それだけあの子にとって黒野君の存在が大きいのでしょう?」
「連れて行くなとあんなに言われて…もし仮に連れて行ったら俺は愛良に嫌われるな。」
「あら、連れて行くおつもりでしたの?」
「いや。事実を聞きたかっただけだよ。」
「それで黒野君は?」
「男と女だった。認めたよ。とはいえ愛良はまだ6歳だ。いいわけがない。」
「それはまだ6歳だからでしょう?年の差があっても構わないでしょう」
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