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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第14章 父の帰国~ベクトルが向かう先~
「その失態とは愛良が持っていたリングのネックレスと関係があるのかしら。」

すべてを見通しきっている2人。しかし確信がない。果たして黒野に問いつめた所で話をしてくれるか…それすらも考えていた。

「旦那様にはお伝えは…されたのでしょうか」
「まだ私はしていないわよ?でも何れ解ること…よね。」
「はい…左様でございますね…」

少し困った顔をしていた佐々倉。そんな相手に笑いかけながら心配はいらないと告げる母。クリスマスの準備に戻っていった。

一方の黒野と愛良はケーキを無事に買えていた。

「ゆーと…」
「どうされました?」
「あのね…」
「はい?」
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