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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第14章 父の帰国~ベクトルが向かう先~
それから昼近くになるとクリスマスパーティーのためのケーキを買いにいこうとなった。いつものケーキ屋さんで注文してある。

「私ご一緒いたしましょうか?」
「クロと買いに行ってくる!」
「だそうですので。」

そうして2人きりでの買い物へと向かった。当主は仕事をし、それぞれがパーティーの支度へと始めるも母親に佐々倉は呼び出されていた。

「佐々倉?ちょっと」
「はい、何でございましょう?」

そうして部屋に向かうと招き入れた。

「奥様?いかがされましたか?」
「あの2人、どう見ますか?」
「"あの2人"…でございますか?」
「えぇ」
「それは…」
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