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猫好き男子と大人な部長
第7章 猫好き男子のお部屋にお泊り
しばらく余韻を堪能した後、架恋が充足を感じさせる声で言った。
きつく抱きしめ合ったままの状態で。
「す……すごかった……。お腹の中、修馬君でいっぱい……! なんだか、私の全てが修馬君のものになったみたいで、幸せ……」
「ゴムなしで直接触れ合えるのって、最高だよな。そっか……架恋の全ては、もう俺のものになったんだな!」
抱きしめる腕に力を込める修馬。
恍惚の表情で架恋が言った。
「うん、もうすっかり、修馬君のもの! ずっとこうしていたい……」
「俺も……」
修馬も静かに目を閉じる。
架恋は一体感を満喫しながら、至福のひとときを過ごしていた。
きつく抱きしめ合ったままの状態で。
「す……すごかった……。お腹の中、修馬君でいっぱい……! なんだか、私の全てが修馬君のものになったみたいで、幸せ……」
「ゴムなしで直接触れ合えるのって、最高だよな。そっか……架恋の全ては、もう俺のものになったんだな!」
抱きしめる腕に力を込める修馬。
恍惚の表情で架恋が言った。
「うん、もうすっかり、修馬君のもの! ずっとこうしていたい……」
「俺も……」
修馬も静かに目を閉じる。
架恋は一体感を満喫しながら、至福のひとときを過ごしていた。

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