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はじめの一歩
第1章 Butterfly
布団から出て、浅い息を繰り返す由美子さんをぎゅっと抱き締め、枕元にあったコンドームをつける。
子供は欲しいが、それは結婚してからということで、今はやはりつけるのが最低限のマナーだろう。
「もう、大丈夫だと思うけど、痛かったら言って?」
と断り、ゆっくりと入っていった。
「ん…」
僅かに眉間に皺が寄り、吐息が漏れたが、苦痛の表情ではない。
「痛い?」
由美子さんはふるふるとかぶりを振る。
馴染んだ頃にゆっくりと抜き、抽送を繰り返す。
徐々に速度を上げながら、焦らしすぎたせいか、普段より早くに絶頂が訪れる予感がする。
まぁあまり長引くのも彼女に気の毒だし、ここは早めの方がいい。
最後の数回、少し強めに奥まで突きあげ、吐精して果てた。
子供は欲しいが、それは結婚してからということで、今はやはりつけるのが最低限のマナーだろう。
「もう、大丈夫だと思うけど、痛かったら言って?」
と断り、ゆっくりと入っていった。
「ん…」
僅かに眉間に皺が寄り、吐息が漏れたが、苦痛の表情ではない。
「痛い?」
由美子さんはふるふるとかぶりを振る。
馴染んだ頃にゆっくりと抜き、抽送を繰り返す。
徐々に速度を上げながら、焦らしすぎたせいか、普段より早くに絶頂が訪れる予感がする。
まぁあまり長引くのも彼女に気の毒だし、ここは早めの方がいい。
最後の数回、少し強めに奥まで突きあげ、吐精して果てた。

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