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夜は、毎晩やってくる。
第1章 プレイ・フォー・ペイ
鈴木山くんが椅子に上ってあたしの前に、そそり立ったものを突き出す。
すごい……普通の大きさって言ってたけど、本当かな……?
これ、勃起って言うんだよね?
だからなのかな……?
男の子は、こんなの体につけていて、どんな感じなんだろう。
手とか、足みたいな感じなんだろうか?
自分で動かせたりするのかな……
「さあ、美緒……口に入れて」
「う、うん……」
匂う……これ、男の人の匂いってやつ?
ちょっと自分のアソコの匂いにも似てる、やらしい匂い。
変な気分になってしまう匂い。
あたしは恐る恐る舌先を突き出して……
ぺちょ……
しょっぱい……あと、ちょっと苦味もある……
でも……口をつけてしまえば……思っていたほど、そんなに汚い感じはしない……
それに、なんかとってもやらしい……
鈴木山くんは恥ずかしくなのかな……みんなも見てるのに……
ふたりの友達。
さっきまであたしのおっぱいとアソコをいじくりまくっていた男の子たち。
その二人の目の前で、あたしは鈴木山くんのモノを口の中にちゅるちゅると呑み込んだ。
ああ……やらしい。
やらしすぎる……。あたし、どんな風に見えてるの?

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