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禁断のりんご
第4章 変化
ついに雄太の誕生日が来た。
予約した高級フレンチに連れて行き、シャンパンで乾杯をする。
「こんな高そうな店、大丈夫?」
雄太は心配そうにキョロキョロしている。
「うん、バイトで夏期講習頑張ったから!
それに誕生日だから特別!」

チクリと胸が痛んだ。

テーブルには普段食べないような高級な料理が並んでいる。
一通り食事を頼むと、サプライズでお店からケーキでお祝い。
その後は最上階のバーでお酒を飲んだ。


ほろ酔いになって私達は部屋に行った。
夜景が綺麗に見える部屋。
「お誕生日おめでとうっ!」
そう言って渡したプレゼントは、ブランド物の時計。
と言っても学生でも買えるぐらいのブランドだ。
あまり高いものだとバイト代では買えないと疑われると思ったからだった。
ありがとうと言いながら目をキラキラさせ
早速付けてはしゃぐ雄太が、愛おしい。

「きゃっ?!」
ソファーに座っていた私を軽々とお姫様抱っこで持ち上げる雄太。
ドサッとベッドに降ろされた。
「お前、今日可愛い。」
ちゅっ…ちゅ…んちゅっ…ぷちゅ…
「今日だけ?」
そんな照れ隠しをしながらも、顔がニヤニヤしてしまう。

服を脱がしながら体中にキスを落とす仕草。
私の全部を愛されている気がして、幸せだった。

むにゅ…もみ…
雄太が優しく胸を揉み始めると、店での光景が浮かぶ。
何十人もが揉んだその胸を、雄太は何も知らずに愛してくれる。

太としている最中に他の人のことを思い出すのは嫌だったけど
太ももをなぞられる瞬間や、抱き締められた時に
店の客を思い出すことが増えていた。
だけど決してそんな素振りは見せず、集中した。

「んあっ…ゆうたっ/// 今日、はっ// れいながっ// いっぱいしてあげるのっ///」
そう言うと雄太の手をどけて、押し倒す。
乳首を吸いながら右手で太ももを撫でた。
雄太が反応しないよう我慢しているのが分かった。
そんな姿さえ愛おしい。
ちゅ…ぺろっ…レロレロ…
卑猥な音を立てながら、タマを転がしゆっくりとアナルに舌を這わせる。
ビクッ
雄太の体が反応した。
「ばかっ、そんなとこ舐めんなっ」
そう言った雄太は頬を赤らめていた。
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