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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第9章 それは禁断の果実
ゴムが食い込んで妙な気分に曝された。
片側も同じように挟まされる。
無理矢理Tバックにさせられて、なのに大事なその部分だけはしっかり楕円を帯びて保護されており、その上恥丘の膨らみが強調されてより肉襞が透過して見えてしまう。
陰毛の黒いもやは、もうしっかり分かる程だ。

「ああ、エロイ……クリ○リスの勃起が布に擦れてるのが分かるじゃないか」

ギプスのせいでうまく下を覗けない。
ただ八反田さんが背を丸めて私のあそこの前で精励恪勤しているのだけは理解出来た。

「ほら、こうするともっと気持ちいいぞ」

八反田さんは私のパンティをぐいぐい引っ張り上げた。
ワレメに食い込まされる。
その緩急に、私の膨れあがったクリが擦られ甘い快感が広がった。

あ、出ちゃうっ!

思った時に、ぱたぱたと床のタイルへと水滴が落ちる音がした。

「また噴いちゃったんだな?次から、出すときはちゃんと教えなさい。じゃないと……イタくするぞ」

彼の片側の口角が上がった。
エッチな気分になっているときに見せるやらしい表情。
仕事中の真面目な八反田さんも好きだけど、こういう秘密の顔をするこの人はもっと好き。

「ごめんなさい……次から言います……」

「そうそう。ちゃんと言わないと、気持ち良くしてやらないからな」

八反田さんは、親指で私の勃起を押し倒した。
上下に擦られて私は自ら脚を開いていた。
もう我慢出来ないんだもん……。

「初めて見たときも思ったが、やはりテレビ電話でみてたのと全然違うな。触り心地も匂いも何もかも。最高にエロティックだ」

左手でパンティを上下させながらクリを苛められる。
かと思うと彼はぐっと私の腰が持ち上がるくらいにパンティを引いた。

「ああ!そんなに引っ張ったら……」

ぷるり……。
私の左右の恥丘が飛び出した。
薄い毛の生えたそれが露わにされる。
ワレメはかろうじて布に覆われているだろうけど大してその意味は無い。
むしろ多分、見てる方としてはこっちのほうが何も穿いてないよりいやらしいに決まってる。

「ぷっくり柔らかそうな陰唇が飛び出してきたね。相変わらず可愛いよ」
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