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第7章 Friendship

俺の想像を絶する回答過ぎて、俺はそれを聞いてからは
何も言えなくなってしまった




「私ね、ノーマルじゃダメなの


アナルだってそう
旦那が開発してくれたのよ？
優しく扱ってくれて、最初は痛くて仕方なかった


その痛みも嫌いではなかったけど…

だけど、私の体を誰よりも知り尽くしたいっていう
気持ちがとても伝わった」





「要するに…奥さんはこいつとの体の相性で
選んだってこと…」



「いいえ、相性とかではないわ

変態かそうじゃないかってことよ」




わからない

俺には奥さんが何を言っているのかがさっぱりわからない




「だけど…今日旦那以外にも私のことを知りたいと
思ってくれている人がいるって知ってよかったわ」


「それって俺のことですか？」




「そうよ


ぜひこれからもよろしくね」





「それって…その…」