この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
鏡の中から…
第7章 熱…
「声を、押さえないで…
本当に嫌なら…それ以上はせぬから…」
乳房に顔を埋める雅龍が、顔を上げ
夏海の耳に囁く
耳の穴に舌を挿し込み…
舐める
「んっ…がりゅう…ぁぁ…」
耳がこんなに感じるなんて…
思わなかった
「夏海…」
愛撫が再開され…
雅龍の舌が…
下へと降りて行く
脇腹を舐められ…
擽ったさに身を捩り…
夏海は喘いだ
腰骨を…甘噛みされて…
感じる
体躯が…ドロドロに溶かされて
熱い…粘膜が…
絶えず流れ…夏海のパンティを濡らした
染みって行く…感触に
夏海は身震いをした

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


