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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ
「着いた。メモの暗号を言えばいいんだな?」
「そうだ。言うだけでいい。」
カグヤは一呼吸置き暗号を言った。
その瞬時にセイヤの視界は回りが真っ白になり目の前にはカグヤがいた。
「よう。初めましてだな。」
「要件を話せ!それ以外興味はない!」
「実際………用があるのは兵馬ミキヤ、お前の兄だ。」
「そうだろうな。兄貴は渡せない!それ以外の用なら貴様との話ししだいだ!」
「いいだろう。相当な時間と莫大な金を費やして探し当てたミキヤだ。ちゃんと説明しないとな。」
セイヤは懐刀から銃取りだし後ろへ投げた。
「お前の兄、ミキヤにいるミカエルは最強の大天使。そして、本当の器もミキヤだ。」
そう言うと右手を見せカグヤに説いた。
「そうだ。言うだけでいい。」
カグヤは一呼吸置き暗号を言った。
その瞬時にセイヤの視界は回りが真っ白になり目の前にはカグヤがいた。
「よう。初めましてだな。」
「要件を話せ!それ以外興味はない!」
「実際………用があるのは兵馬ミキヤ、お前の兄だ。」
「そうだろうな。兄貴は渡せない!それ以外の用なら貴様との話ししだいだ!」
「いいだろう。相当な時間と莫大な金を費やして探し当てたミキヤだ。ちゃんと説明しないとな。」
セイヤは懐刀から銃取りだし後ろへ投げた。
「お前の兄、ミキヤにいるミカエルは最強の大天使。そして、本当の器もミキヤだ。」
そう言うと右手を見せカグヤに説いた。

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