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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ
ナギサ…
あの警官をコントロール出来るか?
快感に酔いしれながらもセイヤの言葉に耳を傾けその警官を見つめた…
「凄い…!セイヤ!あの警官の『罪』が見える…」
罪…!?
なるほどな…!
「ナギサ、その『罪』を引き換えに操れ!出来そうか?」
「簡単よ。なんならここにいる全員を操る事だって出来そうよ!」
ナギサは、悪魔特有のドス黒い霧を口から吐き出しコンビニ全体を包み込んだ。
人間には見ない黒い霧はやがて呼吸と共に体内に入り微状な症状を起こし始めた…
それが風邪症状だ。
暫く、するとそれさえもなくなりコントロールが可能になった人間兵隊の出来上がりだ。
あの警官をコントロール出来るか?
快感に酔いしれながらもセイヤの言葉に耳を傾けその警官を見つめた…
「凄い…!セイヤ!あの警官の『罪』が見える…」
罪…!?
なるほどな…!
「ナギサ、その『罪』を引き換えに操れ!出来そうか?」
「簡単よ。なんならここにいる全員を操る事だって出来そうよ!」
ナギサは、悪魔特有のドス黒い霧を口から吐き出しコンビニ全体を包み込んだ。
人間には見ない黒い霧はやがて呼吸と共に体内に入り微状な症状を起こし始めた…
それが風邪症状だ。
暫く、するとそれさえもなくなりコントロールが可能になった人間兵隊の出来上がりだ。

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