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スイーツ天使に甘いKissを 番外編
第2章 遅刻の代償
そしてヌルッと舌を絡めてきた彼が、私の中で再び重量を増してくる。
「ナッちゃん……」
唇を離した彼が、熱を帯びた目で私を見つめた。
「もう一回?」
再び溶かされ始めた私がトロンと尋ねると、更に私の中で彼が大きくなる。
「ナッちゃん、好き」
呟き、熱く深いキスをしてくる。
「ナッちゃん、すごく好き」
更に呟き、また唇を塞ぐ。
「冠、く、ん……」
そして、どちらからともなく求め合い、
この夜も、私たちは再び互いの中で溶け合った。
「ナッちゃん……」
唇を離した彼が、熱を帯びた目で私を見つめた。
「もう一回?」
再び溶かされ始めた私がトロンと尋ねると、更に私の中で彼が大きくなる。
「ナッちゃん、好き」
呟き、熱く深いキスをしてくる。
「ナッちゃん、すごく好き」
更に呟き、また唇を塞ぐ。
「冠、く、ん……」
そして、どちらからともなく求め合い、
この夜も、私たちは再び互いの中で溶け合った。

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