この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
月下の契り~想夫恋を聞かせて~
第9章 小平太という男
 帝は危うく怒鳴りそうになるのを必死に堪えた。眼前の二人は言わずと知れた薫子と見知らぬ男―確か検非違使の報告では〝小平太〟とか言っていた。もっとも、小平太というのも本名ではなく、他にも色々と名はあるようだが。
/3192ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ