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月下の契り~想夫恋を聞かせて~
第9章 小平太という男
「和尚はよく俺に言ってた」
―小平太よ、野ブドウは山葡萄と違って、食べられぬ。ゆえに役立たずと見なす輩もおるのじゃが、それは大きな間違いだ。野ブドウの根や葉・茎は乾燥させれば立派な薬になる。腰痛(こしいた)や手足の痛み、肝臓の病で苦しんでおる人の妙薬となるのじゃ。
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