この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
本日もエロ日和なり
第6章 その6
ある月曜日のこと。
俺は朝からサクサク業務をこなし、
品だしをしていた。
『あの……
バジルの小瓶はどこでしょう?』
柔らかな声に振り向くと、こんなスーパーに似つかわしくない、
黒髪ロングの清楚な美人が立っている。
大きな二重の目に小さな赤い唇。前髪は真ん中から分けられていて、色白……
何か催事なのか?
クリーム色のアンサンブルニットにフレアスカート。低めの黒いヒール。
小さな…でも一目で高価と判る、
ハンドバックを提げている。
ふわりと良い香りがして、一瞬ビビった俺。
俺は朝からサクサク業務をこなし、
品だしをしていた。
『あの……
バジルの小瓶はどこでしょう?』
柔らかな声に振り向くと、こんなスーパーに似つかわしくない、
黒髪ロングの清楚な美人が立っている。
大きな二重の目に小さな赤い唇。前髪は真ん中から分けられていて、色白……
何か催事なのか?
クリーム色のアンサンブルニットにフレアスカート。低めの黒いヒール。
小さな…でも一目で高価と判る、
ハンドバックを提げている。
ふわりと良い香りがして、一瞬ビビった俺。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


