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時を越えて
第1章 時を越えて
私は奨が去っていったのを確かめてから 隠れてた場所から 出てきた。
(よかった。一時はどうなるか思ったよ!タイミングよく 電話中でよかった。)
そして改札を出てようやく 私は歩きだした。
(さあ!もう少しで2時になるな、何処から未来へ帰ろうか……)
キョロキョロ歩いていると、公園が見えてきた。
(丁度良いわ。此処で)
私は鞄から手鏡をだした。
携帯を見ると2時5分前だった。
私は急いで手鏡を空の星にかざした。
するとまたあの時みたいにオーロラが出て、光が手鏡に反射し私は光にすいこまれていった。
(よかった。一時はどうなるか思ったよ!タイミングよく 電話中でよかった。)
そして改札を出てようやく 私は歩きだした。
(さあ!もう少しで2時になるな、何処から未来へ帰ろうか……)
キョロキョロ歩いていると、公園が見えてきた。
(丁度良いわ。此処で)
私は鞄から手鏡をだした。
携帯を見ると2時5分前だった。
私は急いで手鏡を空の星にかざした。
するとまたあの時みたいにオーロラが出て、光が手鏡に反射し私は光にすいこまれていった。

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