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誰のもの⁉︎
第14章 相談

次の日の夕方。
俺と歩、優は 待ち合わせをして、いつもと違う居酒屋に行った。
「で、相談ってなに?」
歩が ニコニコして 聞いてきた。
「う〜ん。昨日の未唯の話なんだけど…。」
なんて言っていいのだろう。
「昨日の話聞いて 未唯ちゃんの事 嫌いになった?」
優が顔を覗き込んで 聞いてくる。
「‼︎ 嫌いに‼︎ なってない‼︎」
歩と優は うんうん と頷いて、
「じゃあ、なに?」
「はっきり しなさい。」
相談から 尋問のようになってきた。
「俺さ、未唯の事 好きになった。」
『知ってるよ。』
2人が顔を合わせて 笑っている。
「え?知ってるって‼︎」
どうして…なんで 知ってるんだ⁉︎
俺と歩、優は 待ち合わせをして、いつもと違う居酒屋に行った。
「で、相談ってなに?」
歩が ニコニコして 聞いてきた。
「う〜ん。昨日の未唯の話なんだけど…。」
なんて言っていいのだろう。
「昨日の話聞いて 未唯ちゃんの事 嫌いになった?」
優が顔を覗き込んで 聞いてくる。
「‼︎ 嫌いに‼︎ なってない‼︎」
歩と優は うんうん と頷いて、
「じゃあ、なに?」
「はっきり しなさい。」
相談から 尋問のようになってきた。
「俺さ、未唯の事 好きになった。」
『知ってるよ。』
2人が顔を合わせて 笑っている。
「え?知ってるって‼︎」
どうして…なんで 知ってるんだ⁉︎

