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かけがえのない心結ばれたら
第1章 思い出
美咲にせかされ、お墓参りに
現実を見てきなさいって
そこから始めよう
「おばさん・・・」
「智美ちゃん?」
「ごめんなさいね、バイク買い与えた事を悔やんでます」
「・・・信じられないけど、里志には沢山貰った思い出を・・・・」
うんうん、智美いい子だって頭を撫でられた感覚に
「里志?・・・・」
「まぁ、里志は智美ちゃんについているのね」ってあの子らしいって笑い飛ばしていた。
「私 生きていてもいいの?」
「当たり前じゃない、智美ちゃんは里志の分までね、またいつか家にも遊びに来てね」
現実を見てきなさいって
そこから始めよう
「おばさん・・・」
「智美ちゃん?」
「ごめんなさいね、バイク買い与えた事を悔やんでます」
「・・・信じられないけど、里志には沢山貰った思い出を・・・・」
うんうん、智美いい子だって頭を撫でられた感覚に
「里志?・・・・」
「まぁ、里志は智美ちゃんについているのね」ってあの子らしいって笑い飛ばしていた。
「私 生きていてもいいの?」
「当たり前じゃない、智美ちゃんは里志の分までね、またいつか家にも遊びに来てね」

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