この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
オレサマ的な王子さま**
第4章 埋まらない心箱
「お疲れ様です」
「いつもの」って淡々と毎日の繰り返しをしていた。
今日は、襲われる事もなく、手首を掴む事もなく、なんだか別人みたい
あの社長が珍しく「ありがとう」って
今日はもうかえっていいって
約束忘れてる
「社長、約束を思い出しても連絡をしないでくださいね」
「あぁ・・・・・約束したか?」
「無理に思い出さないでください」
部屋を出ていった。
約束な?約束か?あぁ・・・って
こんな時由貴ならどうしたのかな?
由貴に会いたい、会って詫びたい。
でないと、夕夏もなくしてしまいそうだ
「いつもの」って淡々と毎日の繰り返しをしていた。
今日は、襲われる事もなく、手首を掴む事もなく、なんだか別人みたい
あの社長が珍しく「ありがとう」って
今日はもうかえっていいって
約束忘れてる
「社長、約束を思い出しても連絡をしないでくださいね」
「あぁ・・・・・約束したか?」
「無理に思い出さないでください」
部屋を出ていった。
約束な?約束か?あぁ・・・って
こんな時由貴ならどうしたのかな?
由貴に会いたい、会って詫びたい。
でないと、夕夏もなくしてしまいそうだ

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


