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eyes to me~ 私を見て
第61章 プリキー大作戦
「何だ……顔を見せろよ」
「ヤダ」
「ヤダってお前」
「恥ずかしいもん……」
顔を上げない美名の脇腹を指で擽った。すると、直ぐ様痙攣したように笑い出して降参する。
「もうっ……ずるい……ふふ」
「何が、恥ずかしい?こんなに可愛い姫様を……俺は今まで見たことも聞いたこともないぞ?」
綾波は、美名の顎を掴み上を向かせて囁いた。
美名の頬はみるみる間に紅色に染まり、目が潤む。
綾波は思わず溜め息を吐いた。
「ほら……お前は、何処までも俺を挑発するんだ……」
「剛さ……」
綾波は美名を再び自分の下に組み敷き口付けた。
「ヤダ」
「ヤダってお前」
「恥ずかしいもん……」
顔を上げない美名の脇腹を指で擽った。すると、直ぐ様痙攣したように笑い出して降参する。
「もうっ……ずるい……ふふ」
「何が、恥ずかしい?こんなに可愛い姫様を……俺は今まで見たことも聞いたこともないぞ?」
綾波は、美名の顎を掴み上を向かせて囁いた。
美名の頬はみるみる間に紅色に染まり、目が潤む。
綾波は思わず溜め息を吐いた。
「ほら……お前は、何処までも俺を挑発するんだ……」
「剛さ……」
綾波は美名を再び自分の下に組み敷き口付けた。

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