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第5章 申し出

試しに紗央莉に料理作ってもらうため大量の食材を抱えて二人で
板倉さんのマンションに・・・

「俺は見ないから紗央莉が作ってくれないか？」


「いいの？胃薬用意して」






きゃ・・・・・ガタガタ



ひやひやしながら
落ち着かないって覗いた。


「おい、どうしてそこまで散らかるのか？まだ始めたばかりだぞ？」


「うるさい、お前が作れって言うからだろ？」


食器や鍋を洗いながら見ていた


板倉さん妄想始めた


ん、中々いいな、一緒にキッチンに立ち、一緒に料理して楽しいだろうな？


ニヤニヤしながらいた