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堕散る(おちる)
第30章 step30 二十四段目…入社式…1階

ルリとおやっさんが喘ぐ中、せがれだけが余裕でリモコンを操作した。
「俺も出すよっ」
言いつつも褪めた表情で腰を振り続けていた。
ルリが痙攣していても構わずせがれが離れ、ルリをおやっさんからも引き抜いてベッドに寝かす。
おやっさんもすごすごベッドから降りた。
「やっと僕たちの番だよ。」
「お人形さん、ちゃんと相手してね。」
「また僕たちと遊ぼうね。」
ああ、まだ終わってなかったんだ。
白い透き通るような手に、頬をピタピタ叩かれて、ワタシの意識がはっきりしてきた。
ただ天井を見ているだけで、役員やハルトがどこにいるか、起き上がる気力も無かった。
3人の天使に引っ張られて、上体を起こされる。そして3人に囲まれた。
両手に2人のモノを握らされて、1人がワタシの前に立つ。
「舐めてちょうだい。」
子供のおねだりのような幼い口調で白く長く大きなモノを目の前に突き付けられた。
これで終わり…
早く終わらせたいワタシは、黙ってソレに舌を這わせる。そして両手も動かしていった。
舌が触れるとピクリと反応を示す。その反応を頼りに、また舐めていった。
「俺も出すよっ」
言いつつも褪めた表情で腰を振り続けていた。
ルリが痙攣していても構わずせがれが離れ、ルリをおやっさんからも引き抜いてベッドに寝かす。
おやっさんもすごすごベッドから降りた。
「やっと僕たちの番だよ。」
「お人形さん、ちゃんと相手してね。」
「また僕たちと遊ぼうね。」
ああ、まだ終わってなかったんだ。
白い透き通るような手に、頬をピタピタ叩かれて、ワタシの意識がはっきりしてきた。
ただ天井を見ているだけで、役員やハルトがどこにいるか、起き上がる気力も無かった。
3人の天使に引っ張られて、上体を起こされる。そして3人に囲まれた。
両手に2人のモノを握らされて、1人がワタシの前に立つ。
「舐めてちょうだい。」
子供のおねだりのような幼い口調で白く長く大きなモノを目の前に突き付けられた。
これで終わり…
早く終わらせたいワタシは、黙ってソレに舌を這わせる。そして両手も動かしていった。
舌が触れるとピクリと反応を示す。その反応を頼りに、また舐めていった。

