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堕散る(おちる)
第30章 step30 二十四段目…入社式…1階
男たちが代わる代わる差し出してくるモノを口内に迎え入れる。

「そろそろ準備が出来たかな?」

脇の下に腕を通されて引き揚げられた。

携帯を見せて助けるフリをした男に抱き締められる。

あああっ…

後ろから後孔にモノが埋め込まれていった。

いやぁあっ…

「フフン…言うわりにすんなり入ったけど?」

今度は後ろの男に抱き締められて、前の男が入ってきた。

圧迫感で引き裂かれそうな身体、過ぎる快感に立って居られなくなり、男たちに寄りかかる。

そこからは意志もなく、ただ痴漢集団に身を任せた。


「いきなり飛ばして大丈夫なんやろか…坊主、お前のおなご壊れちまうんじゃなかろうか?」

「おやっさんが心配することじゃないでしょう。
さしづめ壊れたら自分のモノに出来るとか考えているんでしょ?

ルリは俺のモノだから…」

俺は予定通り、ルリと関係していない役員から順に輪姦(マワ)していこうと考えていた。

これで保たなければ仕事なんて到底無理だ。
ルリはそんなヤワじゃない。そう育てたし信じていた。
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