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堕散る(おちる)
第28章 step28 二十二段目…夏休み…入社試験
「そんな約束なかったよ。」
「そうだっけ?」
「それに取ってないし…」
ヴィィィィィィィィィィ…
いくぅうううっ…
プシャァァァァ〜
彼が硬いクリの皮を剥いてローターを押し付けている。
ワタシは強い刺激を直接受けて、寝そべったままでも自分で見えるほど、潮を高く噴いていた。
「「すごぉい…綺麗っ…綺麗」」
んぐぁああああっ〜
子供のように手を叩いてはしゃぐ2人の天使。
自慢気にローターを当て続ける『お兄ちゃん』…
ワタシはイキ続き、潮を噴き続けて彼らを喜ばせた。
「お前たちもやってみなよ。面白いだろ?」
「「うん。」」
ヴィィィィィィ…
ああっ…いいっ…気持ちいいっ…イックウ…イクッ…イクッ…
んあああ…イクイクッ
「すごいよ。すごいよ。」
「そうか?イクッしか言わなくなっちゃって、つまらないよ…」
「本当だ。つまんないね。」
3人がぐるぐる回り始めて、3ヵ所を玩具で責める。
3人にしてみたら、場所が変わるのかもしれないけど、全く同じ人が同じように当ててきて代わり映えしない。
そして、すぐに満たされないと気づいてしまった。
「やっぱつまんないや。」

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