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第9章 初めての‥‥

　ピチャピチャと優希の舌は音を立ててアソコを舐めた。
なんて下品なんだろう。
そんな下品な行為が……
舌先でクリをツンと突かれるとアソコがむず痒くなり、自然に腰が引けてくる。

　これがセックスの前戯なんだ。
凄く気持ち良くて、もっと下品になりたくなる。
こんなにアソコを攻められたら、やっぱりおちんちん欲しくなるよ。

　これ、自然の道理みたいなもんでしょ。

　「澪、気持ちいい？」

　「うん……んっ、凄く恥ずかしくて変になっちゃう」

　「なっていいんだよ」

　チュチュチュ…………
優希の唇でアソコを吸われてる。

「あ、あ、あ、あ、ダメダメダメダメ……んん……もう……ムリ…あぁ……」

　頭が真っ白になって脚がピクピク痙攣した。

　「澪、イッたの？」

　優希が舐めるのを中断して聞いてきた。

　「もぉう…おかしくなっちゃうよ、変になっちゃうよ……」

　脚をガクガクして止まらない。

　「澪のココとても綺麗だよ。
真っピンクだ。
濡れた花びらみたいでエロティック」

　優希の舌がペロンとクリを舐め、アソコの中にクニュっと舌を挿れて蜜を啜り出す。


　「あっ！！」

　思っていた以上にクンニは気持ちいい。
もっと、エッチになりたいよ……