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快楽の奴隷
第15章 求めすぎる心

哀しみを孕んだまま、二人は裸になり、肌を重ねていた。
高梨の右手と花純の左手が指を絡めて握り合う。
「あぁ……」
高梨の左手は彼女の愛裂に添えられ、指がゆっくりと蠢く。
花純の右手は彼の乳首を摘まんで、ゆっくりと引っ張られていた。
ベッドの上で転がる二人は上になったり下になったりを繰り返す。
欲しがる二人は体温を高めていく。
指の第一間接が抜けたり入ったりするだけで花純は悦唸を漏らしてしまう。
蕩けた凹と猛る凸が結合を求めて疼く。
けれど焦らず、二人は互いの性器を指で愛し合う。
繋いだ手は決して解かず、弄りあう。
にぬゅち……
高梨の指二本が深く挿る。
「やっ……あっ……」
繋いだ指に力が籠る。
彼女がキスを欲してるのは分かっていたが、高梨は敢えて焦らす。
埋った二本の指が花純の内粘膜を圧しながら、全域を擦っていく。
「んっ……駄目……そんなにされちゃうとっ……ふぁ……」
高梨の右手と花純の左手が指を絡めて握り合う。
「あぁ……」
高梨の左手は彼女の愛裂に添えられ、指がゆっくりと蠢く。
花純の右手は彼の乳首を摘まんで、ゆっくりと引っ張られていた。
ベッドの上で転がる二人は上になったり下になったりを繰り返す。
欲しがる二人は体温を高めていく。
指の第一間接が抜けたり入ったりするだけで花純は悦唸を漏らしてしまう。
蕩けた凹と猛る凸が結合を求めて疼く。
けれど焦らず、二人は互いの性器を指で愛し合う。
繋いだ手は決して解かず、弄りあう。
にぬゅち……
高梨の指二本が深く挿る。
「やっ……あっ……」
繋いだ指に力が籠る。
彼女がキスを欲してるのは分かっていたが、高梨は敢えて焦らす。
埋った二本の指が花純の内粘膜を圧しながら、全域を擦っていく。
「んっ……駄目……そんなにされちゃうとっ……ふぁ……」

