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彼方
第5章 調教
ちなみは絶頂を迎えようとしていたその瞬間、薫は残酷にも舌を膣から引き抜いた。
「ちなみちゃんのアソコ、ぼくの舌を噛み千切るかと思ったよ。
すごかったなあ・・・」
ちなみは不完全燃焼で泣きそうになった。
「せんぱい・・・」
ちなみは懇願するような目で薫を見たが、
彼はそんな彼女の様子に気づかないふりをした。
「ちなみちゃんのジュース、とってもおいしかった。ご馳走様。
あれだけいっぱい出して、ちなみちゃんも喉が渇いたでしょう。何か探してくるね」
そう言うと、薫はキッチンへ消えていった。
ちなみは薫のいない隙に欲求不満の性器を慰めたかったが、
縛られた四肢ではそれもかなわない。
彼女はやり場のない欲望に、ジリジリ身を焼かれた。
「ちなみちゃんのアソコ、ぼくの舌を噛み千切るかと思ったよ。
すごかったなあ・・・」
ちなみは不完全燃焼で泣きそうになった。
「せんぱい・・・」
ちなみは懇願するような目で薫を見たが、
彼はそんな彼女の様子に気づかないふりをした。
「ちなみちゃんのジュース、とってもおいしかった。ご馳走様。
あれだけいっぱい出して、ちなみちゃんも喉が渇いたでしょう。何か探してくるね」
そう言うと、薫はキッチンへ消えていった。
ちなみは薫のいない隙に欲求不満の性器を慰めたかったが、
縛られた四肢ではそれもかなわない。
彼女はやり場のない欲望に、ジリジリ身を焼かれた。

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