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愛の結晶(笑)
第4章 愛が生まれる。
「あっ、はぅうっ…、くっ……ふんーッ」
もう何十回も押し出そうとしている。初めてだからうまく生めないのかもしれない。
俺は彼に挿入したまま、身体を撫でたり首筋にキスをしたりした。
「あ…、もう……だめぇっ…」
耐えていたレイシィだが、中のものが出ないので弱音を吐き始めた。
「何言ってんだよ、このままじゃちゃんと大人になれないだろ」
俺は彼を叱咤する。疲れているのも分かるから、励ますのもつらかった。
「終わったら、アイス買ってきてやるから」
釣り合わないご褒美を提示してみる。
レイシィはぼぅっとした様子で、「キスがいい」と答えた。「わかった、いっぱいしてやるよ」
俺にできるのはそのくらいしかない。
レイシィはうなずくと、再び生むことに集中した。
もう何十回も押し出そうとしている。初めてだからうまく生めないのかもしれない。
俺は彼に挿入したまま、身体を撫でたり首筋にキスをしたりした。
「あ…、もう……だめぇっ…」
耐えていたレイシィだが、中のものが出ないので弱音を吐き始めた。
「何言ってんだよ、このままじゃちゃんと大人になれないだろ」
俺は彼を叱咤する。疲れているのも分かるから、励ますのもつらかった。
「終わったら、アイス買ってきてやるから」
釣り合わないご褒美を提示してみる。
レイシィはぼぅっとした様子で、「キスがいい」と答えた。「わかった、いっぱいしてやるよ」
俺にできるのはそのくらいしかない。
レイシィはうなずくと、再び生むことに集中した。

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