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愛の結晶(笑)
第3章 愛を育む。

子ができたと、レイシィが親戚に報告したら、みな喜んでくれたらしい。一人前の身体になれたと。
つわりもおさまったころに、なんだかよく分からない荷物が送られてきた。
「何だろう…?」
「バイブに鞭にロープにローション…」「えー、やだな…」セックスに励めというのかと思ったら、出産準備品だった。蕾ではなく子を生む穴に入れて拡張しておけ、と。
でないと難産で苦労するし、最悪生みきれず腹を切り開くことになるらしい。
「俺も手伝うから、やろう。な?」
「うん…」
初めての共同作業です。…なんてのは嘘だ。
「あ…」
まずはいつもどおり乳首を摘まみ、性感帯を優しく愛撫する。身体を慣らしてこわばりをとるためだ。
「ん……カナトぉ……」
目を潤ませ、快楽に腰をよじる彼だが、ここからは気持ちよくない行為だ。
俺は彼のちんぽを扱きながら、出産用の穴に指をあてがい、ぐっとつき入れる。「やあぁっ」
やはり痛いらしい。ちんぽを入れたこともあるのにあまり広がらずきゅうきゅうだ。
つわりもおさまったころに、なんだかよく分からない荷物が送られてきた。
「何だろう…?」
「バイブに鞭にロープにローション…」「えー、やだな…」セックスに励めというのかと思ったら、出産準備品だった。蕾ではなく子を生む穴に入れて拡張しておけ、と。
でないと難産で苦労するし、最悪生みきれず腹を切り開くことになるらしい。
「俺も手伝うから、やろう。な?」
「うん…」
初めての共同作業です。…なんてのは嘘だ。
「あ…」
まずはいつもどおり乳首を摘まみ、性感帯を優しく愛撫する。身体を慣らしてこわばりをとるためだ。
「ん……カナトぉ……」
目を潤ませ、快楽に腰をよじる彼だが、ここからは気持ちよくない行為だ。
俺は彼のちんぽを扱きながら、出産用の穴に指をあてがい、ぐっとつき入れる。「やあぁっ」
やはり痛いらしい。ちんぽを入れたこともあるのにあまり広がらずきゅうきゅうだ。

