この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
禊(みそぎ)
第3章 花火
英司君は更に下から激しく突き上げてくる。
私も彼の上で腰を揺らす。
火照る身体から汗が吹き出し、艶かしく輝いている。
私は腰を振りながら、時々キスのおねだりをする。
英司君はそれに応えて、濃厚に舌を絡めてくる。
遮光カーテンを閉めきった薄暗い彼の部屋に、私達の乱れた呼吸が響いていた。
「はぁうぅ、英司君・・・・、私、もうイキそう・・」
「俺も・・・・。もう、出そうだ・・」
私達は更に激しく絶頂に向けて腰を揺らす。
「え、英司君!中に出して!」
私は彼に叫んだ。
「姉さん!イク!」
ほぼ同じタイミングで英司君も声をあげた。
私も彼の上で腰を揺らす。
火照る身体から汗が吹き出し、艶かしく輝いている。
私は腰を振りながら、時々キスのおねだりをする。
英司君はそれに応えて、濃厚に舌を絡めてくる。
遮光カーテンを閉めきった薄暗い彼の部屋に、私達の乱れた呼吸が響いていた。
「はぁうぅ、英司君・・・・、私、もうイキそう・・」
「俺も・・・・。もう、出そうだ・・」
私達は更に激しく絶頂に向けて腰を揺らす。
「え、英司君!中に出して!」
私は彼に叫んだ。
「姉さん!イク!」
ほぼ同じタイミングで英司君も声をあげた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


