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第5章 想い人

授業が終わってすぐ駆け込んだためトイレの中には誰もいなかった

バタンと個室の鍵を閉めるとすぐにスカートをまくり上げて下着の中に手をのばす

クチュクチュ…

有り得ないくらいに濡れていた

アイツの顔ってあんなに綺麗だったっけ…

まつげが長くて鼻筋が通ってて…

わたしは彼に犯される妄想にふける

両方の乳房をもみしだかれ首筋にキスをそっと落とされる…

たらーっと愛液がももに伝う

首筋からじょじょにに下に向かってなめとられていくあたしの体液…

蜜壷に到着すると強い力で股を開かされる…

興奮が高まるほどにつぼみをする手が早くなっていく