この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ピンクの扉
第14章 性の不一致
『もっと、もっと、このおま〇こを愉しみたい』
知らず知らずのうちに智一の腰は
亜里砂の下でヘコヘコと微妙な動きが始まる。
「ああ…智一…腰を使ってくれるのね…
嬉しい…、私、すごく嬉しい!」
正直な亜里砂の体は
智一のペニスをぎゅ~っと締めつける。
「もう辛抱できん!」
桃子、許せ!と心の中で叫ぶと
智一は亜里砂に挿入したまま
クルリと体を入れ替え亜里砂の体にのし掛かった。
こうなってしまえば
後は本能のままに腰を振るのみだった。
長いペニスの持ち主の智一は
腰の振幅も人並み以上だ。
パンパンと亜里砂の股間に打ちつけると、
デカいカリ首が愛液を掻きだして
あっという間にペニスは白濁の泡にまみれた。
「すごい!すごいわ智一!!」
智一の動きにあわせて
下から亜里砂が腰をくねらす。
己の上下運動に加えて
下から腰を揺すられてはひとたまりもない。
それは螺旋運動となり、
智一を童貞男のように
あっという間に頂点へと導く。
「早くてすまん…逝きそうだ…」
そう素直に告白すると「いいの。このまま出して…」と
亜里砂は中出しを要求した。
お許しが出たと言うことは
安全日かピルを飲んでいるのだろう。
安心すると共に智一のマグマが
尿道を駆けのぼってくるのを感じた。
もうこうなると
どんな男でもセーブする事は出来ない。
腰から肩甲骨にかけて
ビクビクという衝撃を伴って
智一はありったけの精液を亜里砂の中に注ぎ込んだ。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


