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えっちなハプニング♡短編集
第7章 王子様と地味子ちゃん
「あのっ!ど、どこ行くんですか?!」
「ん?…ベッドがあるところ。」
(だから、どこ……?)
腕を引かれ、首を傾げた私が連れて来られたのは
保健室だった。
「…?ここで教えてくれるの……?」
「先生〜ベッド借りるよ〜〜〜」
ルイ様は私の声をスルーして扉を開く。
「ルイくん…また?これから職員会議だから、下校時刻までには帰ってよ?」
「はいはーい」
慣れた手つきでベッドのカーテンを開けると、
ルイ様は私をきつく抱きしめた。
「…っちょっと、何してるんですかっ…?」
「ん?…恋愛ごっこ」
「ん?…ベッドがあるところ。」
(だから、どこ……?)
腕を引かれ、首を傾げた私が連れて来られたのは
保健室だった。
「…?ここで教えてくれるの……?」
「先生〜ベッド借りるよ〜〜〜」
ルイ様は私の声をスルーして扉を開く。
「ルイくん…また?これから職員会議だから、下校時刻までには帰ってよ?」
「はいはーい」
慣れた手つきでベッドのカーテンを開けると、
ルイ様は私をきつく抱きしめた。
「…っちょっと、何してるんですかっ…?」
「ん?…恋愛ごっこ」

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