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翻弄の果てに
第6章 背徳
さすがに、散々仕込まれただけに、環のフェラは尋常ではいられない。
この技だけは、奴に感謝?
感謝なんかしたくないが、それほどなのだ。
「ダメだ!逝ってしまう!」
俺は、環の髪を掴むと、息子を口から離した。
『ありがとう、環。凄く良かったよ。』
『嘘……。悠ちゃん、まだ逝ってない……』
『まあ、いいさ。環には鳴いてもらうから。』
アハハ……
逝きそうで苦しいから抜いたなんて、言えないよ。
環は、自分のフェラに、俺が満足していないと思ったようだ。
それは、絶対的勘違いなんだけど、俺にとっては都合のいい勘違いだった。
俺が風呂から出て、替わりに環が入った。
この技だけは、奴に感謝?
感謝なんかしたくないが、それほどなのだ。
「ダメだ!逝ってしまう!」
俺は、環の髪を掴むと、息子を口から離した。
『ありがとう、環。凄く良かったよ。』
『嘘……。悠ちゃん、まだ逝ってない……』
『まあ、いいさ。環には鳴いてもらうから。』
アハハ……
逝きそうで苦しいから抜いたなんて、言えないよ。
環は、自分のフェラに、俺が満足していないと思ったようだ。
それは、絶対的勘違いなんだけど、俺にとっては都合のいい勘違いだった。
俺が風呂から出て、替わりに環が入った。

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