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夢
第4章 突然の告白
「ただいま」
「おかえりー夢」
「起きてなくてもいいのに」
「ゲームクリアしたかったから起きてただけ」
「そか」
「飯わ?」
「いい、あ、来月から住むとこ決まったから出てくよ、カズ」
「え?」
「店のマンション借りることになった、ミナミっつうのが、契約してくれてよ、半分店持ちなんだ。んでよ、ミナミってのがかっけぇんだよな、こう、できてんだよ人間が!!大人だよ。」
「…ふぅん」
「なんか仕事もできるし、男から見てもかっけぇわ」
「夢!!」
いきなりカズが抱きついてくる
「え!?…おい!カズ!?どうした!?」
「夢!!夢!!」
カズが夢を押し倒して、うずくまる
「カズ!?おい!!」
「夢…俺の前で男の話しすんなよ!」
「は!?」
「夢のばかやろ!!鈍感!!ばかっ!!」
「なんだよ!!」
「俺!!ずっと夢が好きだったんだ!!夢を夢を恋愛の対象として好きなんだよ!!」
「カズ………」
「ばかっやろ!!…」
「カズ…どけ…っ」
「やだ!!」
カズが夢のベルトに手をかけジッパーを下げ…手をいれてペニスを掴んだ
「お…い…カズ…やめ…」
「夢…っ…夢っ…」
上下に扱き始めるカズ
「あっ…カズっ…やめろ…っ…」
ズボンとパンツを足でずりおろし…カズが頭をさげペニスを一気にくわえた
「ああぁぁっ!!やめてっ…カズ…」
チュクチュク…チュルチュル…
レロレロ…ニュチュニュチュ
カズの頭を無意識に掴んでいる夢
「あぁ…ぁぁっっっカズ…カズ…」
ドクン…ピクッ
腰が浮いた
…ゴクン…

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