この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
やさしいキスをして?
第10章 番外編


『大事な、こと…』


顔は冷えたのに、体はちっとも冷めやらない。むしろ水でスッキリした頭の中、一番に浮かんだのは三島くんの顔で。体が余計に熱くなっていく…


ザザァーー…キュ!


おかしいな、私。何度考え直しても、応援に行こうと思っちゃう。三島くんの顔が離れなくて。それになんか、会いたい…?


『変なの//…』


あんな風に誘われたのは初めてだったから。いつも俯きがちで目を合わさない三島くんが、真っ直ぐ目を見て誘ってくれたから。だからちょっと、気になってるだけ。それだけ。



/940ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ