この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
いつも、その笑顔で
第14章 そして……永遠の…
「美咲さんは!?なぜ出勤してない!?」
「携帯もでないんです!!」
「菜々!!美咲さん知らないか!?」
「さぁ……なんか辞めるような話ししてましたよ!!」
「なに!?どうして!?」
「わかりませぇん!!」
慌てる高瀬…携帯も電源が切られていた
「店長、落ち着きなさい…」
「志保!!美咲どこ行ったんだよ!!」
「こんなにむきになるのは初めてね。」
「彼女は、違うんだよ…今までの女とは…絶対離さない…」
「あらあら、大の男が情けないわね。」
オーナー室で高瀬の頭を撫でる相田
「志保!!」
ソファーに押し倒し、スカートをめくり上げる高瀬
「やめて…人がいるのよ…っ…あっ…」
高瀬が相田の太ももを噛んだ、そのまま下着を下げ…舌を這いつくばせた…
「あっ…んっ…ああっ…」
なかなか戻らない高瀬と相田を菜々は、またか…と思い……仕事を続けた
「志保…頼むよ…美咲が俺から離れないようにしてくれよ…」
「それは、私には無理よ…自分で何とかしなさい」
身支度を整えオーナー室から出て行く
高瀬は、車を走らせ美咲の家に向かった…
が…いなかった
帰るまで待つ高瀬…

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


