この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
仔猫と狼
第12章 微妙
昼の12時過ぎに目が覚めた。
身体に違和感がある。
股間を見るとソレがガン勃ちしている。
いつも寝る前におなってたしな…。
いや、それにしても勃ちすぎだろ。
そのままにもできないので自己処理をする。
いつも通りテキトーにエロい女の動画を携帯で見ながら、手を動かす。
グチュグチュと先走り汁で手元が濡れる音が寝室に響く。
「クっ…。」
程好い快楽に身体を揺らすと手元から携帯を落とした。
「…っち。」
床に落ちた携帯に手を伸ばすと、視界に昨日捨てたボロボロの白いシャツが入ってきた。
俺は、携帯ではなくそれを掴んだ。
空のゴミ箱に入れてたんだ、汚れてないだろう。
俺はシャツで先走り汁で濡れたそれを包むようにし擦った。
「…んん!」
イくまではあっと言う間だった。
俺の精液でベトベトになったシャツで溢れた精液を拭き取り、今度こそゴミ箱に丸めて捨てた。
寝ている間にかいた汗を流す為にシャワーを浴びに風呂へ向かった。
蛇口をひねり勢いよくお湯を出した。
頭からシャワーを浴びスッキリしたところで、簡単にタオルで身体を拭き、リビングのソファーに座った。
ソファーの前に昨日置きっ放しにしていたペットボトルの水があり、緩くなった水を飲んだ。
俺…ああいう、加虐的なもんに興奮すんだなぁ…。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


