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after five
第5章 高慢な女2
腰を引くが、恭子は逃がさないとばかりに直樹の腰まわりを抱きしめるように腕で掴む。
そしてちゅばちゅばとサバンナの肉食獣が寝そべって獲物を捕食するように剛直を味わっている。
(まだイかないの…疲れた)
恭子もフェラチオなど得意ではない。
既に顎の痛みが限界だった。
「もぅ出そうだ…」
直樹は射精した。
どくん、どくんと剛直が脈動するごとに、熱い精液が恭子の口腔内に向かってほとばしっていく。
剛直は何度も脈打った。
放出を終え、静まるまで十数秒かかった。
恭子は口内に噴出された精子、精道内に残る精子を吸い出すとゆっくりと力尽きた性根を解放した。
ごくり、ごくりと音をたてて、全てを飲みくだす。
そしてちゅばちゅばとサバンナの肉食獣が寝そべって獲物を捕食するように剛直を味わっている。
(まだイかないの…疲れた)
恭子もフェラチオなど得意ではない。
既に顎の痛みが限界だった。
「もぅ出そうだ…」
直樹は射精した。
どくん、どくんと剛直が脈動するごとに、熱い精液が恭子の口腔内に向かってほとばしっていく。
剛直は何度も脈打った。
放出を終え、静まるまで十数秒かかった。
恭子は口内に噴出された精子、精道内に残る精子を吸い出すとゆっくりと力尽きた性根を解放した。
ごくり、ごくりと音をたてて、全てを飲みくだす。

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