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第6章 Scene.05

　
　イったばかりで刺激に更に敏感なエロボディ。

　頭がおかしくなりそうな快感。

「ﾝﾋｨｯ…ﾋｨｯ……ふうぅぅぅんっ」

　ワレメを擦られ、お尻の谷間を擦られる。

　谷間は疎か、アナルもスケベ汁に塗れる。

　ニチョニチョとスケベな音が聞こえる。

　熱くて硬いモノを擦り付けられている。

　掴まれたお尻が勝手にくねる。

　誘うように揺れる。

　精飲出来なかった不満。

　ヤられたい肉欲がカラダを動かす。

「んはぁ…はぁっ……ね、ねぇ………」

　絶え間なく襲う、擦られる刺激に耐えながらクチを開く。

　気を抜けば、また直ぐにイっちゃいそう。

　それでも、頭とカラダは更なる刺激を求めてる。

「は、早く……挿入れてぇ」

　甘ったるい声でねだる。

　谷間を擦る動きが止まる。

「んあっ………」

　お尻が割り広げられる。

　ワレメもアナルも剥き出し。

　いよいよと思うと、カラダの火照りは強くなるだけ。

　熱いモノが谷間からワレメ、ワレメから谷間へと先端を滑らせていた。

「も、もう…ぶち込ん………んあぁあぁぁぁっ!!」