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第5章 Scene.04

　
「ﾝｼﾞｭｯ…ｼﾞｭﾙﾙｯ………」

　唾液を垂らしながら、更に奥まで咥える。

「っくっ………」

　戸惑っていた男も、アタシのフェラで呻くようになってる。

「ﾝﾊｧ……ﾚﾛｯ…ﾚﾛｯ……ﾝｸﾞｩｯ………」

　頭を動かし、舌の上を滑らせる。

　鈴口を舌先で舐め、亀頭に絡めては再び咥える。

　唾液でベタベタになっていく。

　アタシの味になっていく。

　アタシのモノになっていく。

　男の腰が僅かに跳ねれば、舌が更におチンポに絡み付く。

　ネットリとしたフェラ。

　ディープスロートで奥まで咥える。

「ｽｽﾞｯ……ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙｯ……」

　頬を窄めてバキュームフェラ。

　啜る音がファミレスに流れる。

「ちょ……あのオンナ………」

「も、もう…出ましょ？」

「こんなトコで…プリプリ尻振りながら…フェラとか………」

　周りの声がヘンタイの血を沸き立たせる。

「きゃあっ!?　お、お客…さまっ!?」